ピアノが苦手なあなたでも「伴奏上手い!」と言われるようになる!
こんにちは!
ちひろです!
今回は
「上手い!と思われる伴奏のポイント」
についてお話します!
あなたは周りの人よりも
ピアノが思うように弾けなくて
伴奏をするにも自分だけ弾けない…
もうピアノなんて辞めたい…
なんて辛い思いをした経験ありませんか?
ピアノなんて才能だ
初心者だから弾けなくて当たり前
なんて、努力する前から
諦めていませんか?
私も最初は
譜読みも遅いし
伴奏なんて絶対できない
そう思って、挑戦することを
諦めていました
私の友達は
何でもすぐに弾けて
これが才能なのか?と思うくらい
本当にピアノが上手なんです
私だって頑張れば弾ける!
と思って1度はやってみようとするけど
やっぱり思うようには
弾けない…
しかし、
私に転機が訪れました!!
ピアノの授業で
弾く人に合わせて歌ってみよう!
という活動をしました
私の友達は、人の歌に合わせながら
ピアノを弾くのが苦手らしく
歌より先走って弾いていたり、
歌に気が散って止まってしまったり…
負けず嫌いな私は
少し自信が出てきました
「 伴奏を出来るようにすれば
友達に勝てるかもしれない! 」
そう思い、
伴奏を得意分野にしようと
色々調べて毎日練習しました
あなたも絶対に負けたくない人
学校やクラスに1人はいますよね?
今からお伝えするポイントを
実践すれば
友達も先生もびっくりして
「 何をしたらこんなに
上手くなるの? 」
って注目の的!
絶対に負けたくない、
でも手が届かない存在だ
と思っていた人を
見返すことができます!!
こんな清々しい気持ちになれること
ありませんよね?
しかし、
今のまま何も変わろうとしないと
負けたくない人に
どんどん差をつけられる
それだけじゃありません
このまま何も成長しないと
学校の先生、実習先の保育士さん
周りの友達にでさえ
いつになったら
弾けるようになるの?
保育士向いてないんじゃない?
なんて残酷な言葉が浴びせられるでしょう…
悔しいですよね?
頑張っているのに
ちょっと弾けないだけで
この言いざま…
でも、安心してください!
伴奏は技術が全てじゃない!
「上手く聴かせること」
が重要です!
それでは、さっそく
上手く聴かせるためのポイントを
5つ紹介します!
POINT1
絶対に止まらないこと!
弾いている途中で
止まってしまうということは
曲の流れが切れるということです
せっかくミスなく弾けていても
たった1回止まってしまうだけで
ミスより大きな失態
になってしまいます
たとえミスしたとしても
何も無かったかのように
修正して、弾き続けましょう!
POINT2
テンポを一定に保つこと
伴奏で、テンポが速くなったり
遅くなったりすると
とにかく歌いにくい!!!
子どもたちの場合、
テンポが変わってしまうと
極端に速くなったり遅くなったり
調整が難しいです…
歌に合わせながら
一定のテンポで弾きましょう!
POINT3
音量のバランスを調節する
ピアノが大きすぎると
人の声はかき消されてしまいます
合唱で、歌よりもピアノの音が
大きかったら綺麗に聴こえないし
小さすぎてもバランスが悪いですよね?
歌とピアノの音量のバランスを
考えながら、弾くことが大切です!
POINT4
どこからでも
すぐに弾けるようにする
曲の途中で、
「もう一度ここから弾いて」
と言われた時にすぐに弾ける人は
正直少ないです
保育の場面で
歌を練習するときも
必ず途中から弾く場面がでてきます
その時に、臨機応変に対応できると
先生からの評価も上がるし
子どもたちも安心して
歌うことができます!
POINT5
歌とピアノに
一体感を生み出すこと
歌の声が出過ぎていても
ピアノが出過ぎていても
聴いた時に心地いい雰囲気は出せません
特に、子どもたちと歌う時は
子どもたちは自分で声の音量を
調節することが出来ません
そこをフォローするのが
ピアノを弾くあなたの役目です!
子どもたちとの声のバランスを
しっかり聴いて
寄り添うように伴奏しましょう!
この5つのポイントを抑えて
練習を重ねることで
あなたの未来は
確実に明るくなります!!
そのためには
毎日コツコツと
努力をすることが大切です!
毎日の積み重ねが
大きな「自信」と「成果」
を生み出します!
ぜひあなたの未来に期待を持って
少しずつでも練習して欲しいです!
最後まで読んでくれて
ありがとうございます☺︎
今回は
「上手い!と思われる伴奏のポイント」
についてお話しました
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これからもあなたのために
全力でサポートします!
一緒に成長して行きましょう!
次回もあなたに会えることを
楽しみにしています!