誰もが苦手な「弾き歌い」が出来るようになる!子どもたちから人気者になるための第1歩!
こんにちは!
ちひろです!
今回は
「誰でも弾き歌いが出来るようになる練習法」
についてお話します
まず、
「弾き歌い」とは何かと言うと
…楽器を使って、自分で伴奏しながら
歌うこと
保育実習や、就職してから
「弾き歌い」をすることは
多くあります!
でも、ピアノもあまり弾けないのに
それに歌もうたうなんて
普通に考えたら無理だろうって
思いますよね?
歌が得意でも
ピアノが苦手なら出来ない
ピアノが得意でも
歌が苦手なら出来ない
そう思っていませんか?
私も最初はそう思って
弾き歌いをすることを
避けてきました
人前で歌ったり弾いたりするのは
好きじゃないし
自分の声も嫌いすぎるし…
そんな私が
本当に「弾き歌い」が出来るのか?
このまま実習行って大丈夫なのか?
不安でいっぱいでした
それでも必ずいつかは
実習で弾き歌いをしないといけない
将来保育士として働くなら
一生ついてくる問題ですよね…
色々悩んで、
弾き歌いをしなくてもいいような
解決法を調べたりもしたのですが…
「弾き歌い」が出来ると
いい事しかないんです
私の友達も
最初は弾き歌いなんて
絶対やりたくない!!
って言っていました
でも、いつの間にか
弾き歌いを練習していて
「弾き歌いが出来てから
なんか変わった?」
って問いかけると
いや、見える世界が違う!
なんて言ってきたのです…
意味わからないと思って詳しく聞くと
1回子どもたちの好きな曲弾くと
最初は警戒していた子どもたちが
どんどん集まってくれる
特に2.3歳の子どもたちは
最初はとても警戒して
全然近寄ろうとしてくれませんよね
しかし、
ピアノを弾いて歌うだけで
一気に状況が変わるんです!!
それに
最近の保育士の先生は
ピアノが弾けない
と言われています
あなたが実習で
弾き歌いが出来たなら
先生たちの評価も
当然、爆上がり!!
こんないい事ないですよね?
しかし、
弾き歌いが出来ないまま
実習に行ってしまうと
まぁそうだよね
実習生だからしょうがない
って先生同士でコソコソ話して
出来ない人みたいな扱いをされるんですよ
イライラするし
悔しいですよね。
そんな先生いないだろう
って思うかもしれません
でも、
悲しい現実ですが
実際にいるんですよね…
実習生を棚に上げて
自分の立場を上げようとする
アホみたいな先生が
あなたには胸を張って実習に行って欲しい
その一心で今からお話します!!
弾き歌いの大きな目的は
子どもたちに音楽の楽しさを伝えること
これが出来れば弾き歌いは成功です!
いくら上手い演奏をしても
子どもたちが楽しいと思えなければ
失敗となります
どのように子どもたちの心を
惹き付けるのかが重要です!
ポイントは
歌、伴奏、リズムなど
総合的に豊かな表現をすること
・いかに歌いやすい伴奏ができるか
・テンポが曲にふさわしいか
・歌詞を正しくはっきり発音できているか
これを意識しましょう!
弾き歌いをマスターするためには
まず、1つ目
歌をしっかり歌えるようにすること
ピアノの練習ももちろん大事ですが
歌が歌えていないと
子どもたちはついてこれません
極端に言うと、
ピアノがなくても歌があれば
あなたの歌に合わせて
子どもたちも歌えます!!
楽譜を見ないと歌えない
と言うのではなく
堂々と楽譜を見ずに
歌えるように
トレーニングしましょう!
2つ目
ピアノと合わせた練習の手順を
理解して、実践すること
1、右手(メロディー)の練習
2、左手(伴奏)の練習
3、両手で練習する
ここまでは
ピアノの練習法とおなじです!
弾き歌いの練習は
今までの練習に歌を加えるだけ!
4、右手(メロディー)だけを弾きながら歌う
5、左手(伴奏)だけを弾きながら歌う
6、両手で弾きながら歌う
右手だけ弾くのは
メロディーを歌うだけなので
そこまで難しくはないです
しかし、左手だけ弾くのは
伴奏の中で自分の声だけが
メロディーを歌うことになるので
少し高度になってきます…
テンポを落として
少しずつ上げながら
練習しましょう!
音程を取るのが苦手…
という場合には
最も効果的な練習なので
ぜひやってみて下さい!
それが出来たら、
両手で弾きながら歌います!
初めにも言いましたが、
弾き歌いの目的は
子どもたちに音楽を
楽しんでもらうこと
口を開け、1音1音はっきりと
口をうごかしてみてください!
基本を徹底することによって
どれだけ緊張しても
周りに聞こえやすい声の大きさで
歌うことができます!
3つ目
自分に合った楽譜を選ぶこと
右手のメロディーは
基本的にあまり変わることはないですが
左手の伴奏は
楽譜によって、色々な
バージョンがあります!
歌いやすい音の高さ(キー)など
あると思いますが、
練習している楽譜が歌いにくいのなら
別の楽譜も見てみるのも一つの手ですね!
出来るだけ歌いやすい
且つ、弾きやすい
楽譜を選びましょう!
先生となるあなたが
ピアノを楽しみながら
弾き歌いができると
子どもたちも自然と楽しめます!
あまり慎重にならずに、
気楽に楽しみながら
練習してみてください♪
長くなりましたが
最後まで読んでくれて
ありがとうございます☺︎
今回は
「誰でも弾き歌いが出来るようになる練習法」
についてお話しました
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一緒に成長して行きましょう!
次回もあなたに会えることを
楽しみにしています!